[ Album Cover ]
The Beach Boys の17作目スタジオアルバム。1960年代後半のセールス低迷期を経て、Brother Records / Reprise Records 体制での再出発期に発表された。1966–67年に頓挫した『Smile』プロジェクトのために録音されていた表題曲「Surf’s Up」(Brian Wilson と Van Dyke Parks の共作)を、Carl Wilson が中心となってこの作品で完成させた。
収録曲
- Don't Go Near the Water
- Long Promised Road
- Take a Load Off Your Feet
- Disney Girls (1957)
- Student Demonstration Time
- Feel Flows
- Lookin' at Tomorrow (A Welfare Song)
- A Day in the Life of a Tree
- 'Til I Die
- Surf's Up
一般的な評価
ビルボード200で29位、英国アルバムチャートでは15位。前後のアルバムよりも商業的に好成績を収め、批評面でも好意的に受け止められた。サーフ・サウンドからの距離をとり、社会性のある歌詞や Carl Wilson、Bruce Johnston ら他メンバーのソングライティング比重を高めた構成が、バンドの新しい方向性を示したと評価されている。